Introduction
素材の未来と安全を考える
生活の様々なシーンでプラスチック製品は活躍し、私たちの暮らしには必要不可欠な素材となりました。
しかし、時代の移り変わりと共に「プラスチック」への認識も変化。取り巻く状況は年々厳しくなっています。
大量生産の時代を経てたどり着いた豊かさの裏側には「廃プラスチック」という環境に関わる最大の問題があります。
廃プラスチックに対する取り組みは、業界全体で真摯に向き合っていく大きな課題の一つです。
排出抑制のため、日々新しい技術や有効活用法などを生み出し、
「プラスチック」を「マイナス」ではなく「プラス」になる有効利用を考える。
和弘プラスチック工業では、素材をより安全に活かせる新しい製品開発や、資源循環を考慮した運用を努めてまいります。




